【初心者向け】知育は何から始める？1〜2歳ママのための入門ガイド
ryokoこんにちは！リトミック・知育講師のたしろりょうこです♪
「知育って興味はあるけど、何をすればいいかわからない…」
そんなふうに感じたことはありませんか？
この記事では、1〜2歳のママ向けに、今日からできる知育の始め方をわかりやすくまとめました。
おうちで無理なく楽しく取り組めるアイデアもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
そもそも「知育」ってなに？
知育とは、子どもが持っている考える力や学ぶ力を自然に育てていくこと。
勉強を早く始めることや、先取りをすることとは違いますよ。＾＾
1〜2歳の時期は、遊びや生活の中で「これなんだろう？」「どうやってやるのかな？」といった好奇心や探究心を育てることが、知育につながるんです！
1〜2歳の知育は「遊び」がいちばん！
知育＝特別な教材やプリント、ではありません。
この時期に大切なのは、体験を通して五感を刺激すること。
たとえば、こんな遊びも立派な知育です！
- おままごとでごっこ遊び
- 積み木やブロックで形を作る
- 絵本の読み聞かせで言葉に親しむ
- 公園でどんぐりや葉っぱを拾う
- 水遊びや砂遊びで手指をたくさん使う
どうですか？少し知育が身近に感じませんか？
子どもの「やってみたい！」という気持ちを大切に、自由に遊ばせてあげましょう。
おうちでできる！簡単知育あそび3選
1. 色さがしゲーム
家の中にあるものから、同じ色のものを探して集めます。
「赤いものあるかな？」と声をかけると、子どもは色に興味を持ち、自然と語彙も増えていきますよ！
2. まる・さんかく・しかく探し
積み木やシールを使って、形探しをしてみましょう！
「まるはどれかな？」「さんかく見つけた！」形を認識する力が育まれます。
3. かんたん数遊び
おやつのビスケットを「1つ、2つ…」と数えたり、階段をのぼりながら数えたりするだけでもOK！
「数えるって楽しい！」という感覚を育てます。
知育で大事にしたい３つのポイント
1. 楽しむことが最優先！
子どもにとって「楽しい！」がいちばんの原動力です。
無理にやらせようとせず、遊び感覚で取り入れることが大切です♪
2. 成長を比べない
周りと比べて焦る必要はありません。
子どもそれぞれのペースを信じて、温かく見守ってくださいね。
3. たくさん「ことば」をかける
「すごいね！」「できたね！」「どうやってやったの？」
など、子どもの行動にたっぷり言葉をかけましょう。
言葉かけは、考える力・表現する力の土台になります！
まとめ｜知育は「日常の中にある」から始められる
特別な準備がなくても、日々の遊びや親子の関わりの中に、知育のチャンスはたくさんあります。
「難しそう…」と感じずに、今日からできることを、楽しみながら少しずつ取り入れてみてくださいね♪
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